今日も明日も旅立とう

日記などを書きます。

[テクテクテクテク]縛りプレイで楽しんでいます

 テクテクテクテク用に買ったスマホでは現地塗り縛り、自宅専用タブレットではとなりぬり縛りでテクテクテクテクをやっています。

 

 現地塗りは電車でどこかへ出かける時や自転車で走るときのほか、たまに知らない土地や近所を歩いて字を埋めたりして楽しんでいます。全く縁もゆかりもない街も楽しいですが、近所で通りがかったことはあるけど、という程度のところが一番面白いです。へえ、ここはこんなところだったのか、という発見があります。地元の道の通になれます。

 近所にニュータウンが多いので、それも楽しい理由です。山あり谷あり古い道新しい道いろいろあり、自然公園みたいなところも比較的あちこちにあるので飽きません。

 定期区間で通り過ぎるだけの駅の周辺とかも楽しそうです。まだまだたくさん楽しめます。

 現地塗り縛りではぬりボーナスは主にゴールドに振っています。隣塗りはしないのでTTPはいりませんし、レベルアップしてしまうと武器防具コレクションが滞るので経験値も900で止めています。

 

 現地塗り用スマホは、相変わらずテザリング運用です。寒さで出不精になっているのと腰を痛めたのと合わせ技であまり長時間の外出をしないので、今の通信容量で間に合ってしまっています。

 通信容量よりも、バッテリーの持ちのほうが閾値が低いです。操作無しでも6時間くらいで底をついてしまいます。自転車で夜通し走るようなときにテクテクテクテクのことまで気にするのは精神力と迷ったときや緊急時のメインスマホバッテリーの無駄使いになりかねないので諦めるとしても、日帰りライドは有効活用したいところです。4000mA程度の薄型モバイルバッテリーを買ってスマホとバンドでまとめて使ってみようかなと画策中です。

 

 隣塗り縛りは毎日ぽちぽちやっています。こちらのぬりボーナスはTPP全振りです。試験的に始めたあと専用スマホに移行してタブレットでのテクテクテクテクは放置していましたが、隣塗りもやってみたくて一月くらい前から再開しました。TPPボーナスはまだ18000しかないので、なかなか塗り進めることは出来ませんが、こちらもマイペースでのんびりやっています。

 こちらはもう一つ縛りを入れていて、目的地までに通る字を必ず100%にするというものです(仕様上100%にならない字や隣塗りのみでは100%にならない字を除きます)。目的地は、今の所比較的近場の字密集地である横浜は桜木町付近です。そのあとは敢えて陸路で京都を目指してみたいと思っています。その前に利島に寄って市町村ボーナスを一つもらっておきたいです。

 

 

衝動買い

 HE-560用のケーブル、hcpt_30_ub32が届きました。

 4日に注文する予定でしたが、3日にふとアマゾンの商品ページを見たら1万円台に値下がりしていたのでつい注文してしまっていたものです。

 早速聴いてみると……違う!

 純正以外のケーブルにするのはHE-560に限らず初めてですが、ケーブルによってこんなに違うとは正直思っていませんでした。多少雰囲気が明るく柔らかくなった感じですが、重心が高く低音の解像感が低く、アタック感も弱く感じられ、個人的には合わないと感じました。やはり自分がイメージする、そして期待するHE-560の音は純正ケーブルのシャキッとした音です。

 というわけで、他のケーブルを試してみる気も失せ、即刻公式HPで純正(相当)ケーブルを注文してしまいました。

 HE-560は音楽だけでなく映像にも合うと思っているので、日常的なネットサーフィンでYouTube等の動画サイトを利用するときのメインヘッドホンでもあります。ですから、これがないと日々がほんのちょっぴり味気ないのです。復活が待ち遠しいです。

断線

 HE-560のケーブルが断線しました。

 私の使い方ではヘッドホン側のプラグの付け根でケーブルがかなり直角に折れやすく、これは断線しそうだなぁと思っていましたが、その通りになりました。

 特にアップグレードしたいとは思わなかったので純正のケーブルを探しましたが、国内では(ネット通販では)正規の扱いはないようです。HiFiMANの日本語HPには載っているんですけどね。一応アマゾンで検索に引っかかりましたが、かなり割高な価格設定になっていました。上位グレード並みです。おまけに付属するものと同じ2mのものがありません。1.5mのミニプラグか、6.3mmプラグなら3m以上のみです。

 バランスケーブルならHE-560グレードのものも正規の取扱がありますが、私はシングルエンドのアンプしか持っていません。互換性のあるHE-1000用とEdition X用のものは売っていますが、HE-560付属のものより高価です。しかも在庫がなく、取り寄せです。

 今の所、純正を目指すなら個人輸入しかないようです。海外通販は自転車用品でよく使っていますが、個人的に心理的なハードルが高いので積極的に使いたい手段ではありません。国内がお手軽で良いです。

 そこで、非純正のケーブルにすることにしました。リケーブル(字面を見ると同じケーブルの交換するのでもリケーブルだと思うのですが、別のケーブルに変えるという意味で使われることが多いようです)というのも興味がないではないですし、寝っ転がってうつ伏せでPCを見ながら使うことが多い状況では純正だとまた同じ現象が起きるかもしれないので、断線予防という面もあります。

 候補としては、まず非純正といえど互換性が明示されているHiFiMANの他ヘッドホン付属品です。具体的にはHE-1000用かEdition X用です。HE-1000用は作りとしてはHE-560付属品と同じようなので、断線予防という点で難があります。Edition X用は被覆が柔らかそうなので断線はしにくいかもしれません。クリアーな見た目も面白いです。難点は約24000円という価格と納期です。

 HiFiMAN以外だと、ヘッドホン側のプラグがHE-560と同じく2.5mmのHD700用と謳っているものが互換性があります。HD700の純正ケーブルが12000円弱くらい。有名らしいORBのClearForceだと1.5m6.3mmプラグで約24000円。

 特定のヘッドホンを名指ししていなくてもヘッドホン側のプラグが2.5mmなら基本的にはOKです。onsoのhpct_30_ub32というケーブルが12000円強であります。

 ヘッドホン側のプラグが2.5mmのものはあまりないようで、比較的名前を聞くメーカーではこんなところのようです。

 価格的には純正より安いHD700純正かonsoのどちらかです。onsoは1.5mだとアンプ側がミニプラグになってしまいます。6.3mmだと3m以上しかありません。が、見た目の格好良さと、サードパーティ製を選んでみたいという気持ちから、onsoにしてみようと思います。

 この時期ですので、注文は仕事始めしてからにします。楽しみです。