今日も明日も旅立とう

日記などを書きます。

不定期アズールレーン

 4周年イベント限定建造は60回くらいで全部揃えることができました。筑摩も建造で手に入りました。

 島風は最初デザインを見たときには悪くないけど特に好みではないと思い、声を聞いたときはこれはぜんぜん好みと違うなと思ったのですが、手に入れてみると結構かわいいと思うようになりました。

 特にドロップは狙わず、SPとノーマルの3倍分だけやってポイントは47760。

 ドレイクの開発が終わり、マインツの開発に入りました。吾妻とFDGの強化が終わっていないので研究の指向は未だに2期にしてある関係で、チェシャーとドレイクの強化ユニットは全然入手できていません。

 海域限定ドロップでは運のいいことに雷、電、摩耶、ホノルル、神通を入手することができました。今は11-2で阿賀野を狙っています。

 艦船技術は11663。陣営技術は重桜がLv.9になりました。

 レベルキャップ解放に伴う必要経験値の調整でLv120のKAN-SENが増えました。認識覚醒可能なKAN-SENもたくさん増えたので資金不足です。

 大講堂、食堂、売店のレベルも上限まで上げました。

 レベル125への認識覚醒は思うところあってまだやっていません。

 夕立の改造は、入手時のアニメーションが実装されたらやろうと思います。夕立は限界突破分を含めて全部ドロップで賄ったので、改造用の分も掘ろうと思っています。

ホリデー快速鎌倉に乗りました

 ホリデー快速鎌倉に乗りました。この列車は南越谷から鎌倉まで行く列車です。ただ鎌倉に行くだけだったら自宅の最寄駅から普通に真っ直ぐ鎌倉に行くほうが早いですが、この列車は普通は旅客列車が通らない貨物線を通るので、乗ってみたいと思っていました。臨時列車なのでいつでも乗れるわけではないので、思い立ったが吉日ということで前日にえきねっとで指定席券を購入していました。

 乗車駅は、自宅から近く、かつ貨物線に入る手前である駅の西国分寺駅。券売機でえきねっとで購入した指定席券を出そうとしたら、QRコードが読み込めませんでした。3回くらい試してみましたが反応しないので、予約コードを入力しました。私のスマホが良くないのでしょうか。

 乗車位置を確認したら、先頭だと思っていた5号車が最後尾だったことが判明。えきねっとではどっちが先頭か、あるいはどっちが進行方向かわからなかったのでネットで確認したのですが、情報が間違っていたのかまた変わったのか。

 乗車すると、貨物線を通るというアナウンスがわざわざありました。ポスターでは特に触れられていなかった気がしますが、これも公式にウリのひとつのようです。

 貨物線区間はトンネルが長く、地上に出ている時間は少なかったですが、それでも見たことのない景色が見られて満足しました。

 鶴見の貨物駅で乗務員の交代のために運転停車しました。これも珍しい体験で面白かったです。

 鎌倉の一歩手前の北鎌倉で降り、源氏山を通って鎌倉駅に出ました。北鎌倉駅に並走している道路の天然トンネル?が危険のため通行止めになっており、それに対する市民の補修を求める看板がありました。対して道路管理者の市側もトンネル出口付近が私有地であることを示していました。

 途中、ここかなと思った道が行き止まりでした。鎌倉あたりは斜面に続く細い道がたくさんあって面白いです。

 浄智寺の脇の道が正しい道のようで、そちらを進むと見覚えのある景色になりました。高校のなんらかの行事で通ったのですが、何だったのかは覚えていません。その時お昼を食べた中華屋さんは数年前の時点ですでになくなっていました。

 道にはきのこが沢山生えていました。特に立木の幹に生えているサルノコシカケ的な形のきのこが多く、風の強い日はこのあたりの山に近づかないほうが良さそうだと思いました。

 源氏山公園に着いたあたりで、時間も余っているのでこのままハイキングルートを長谷まで行こうかとも思いましたが、鎌倉駅から江ノ電に乗った記憶がないのでそれをやってみたいのと、化粧坂が気になったのでやっぱり予定通り鎌倉駅へ向かうことにしました。

 化粧坂を降りる前に、せっかくなので頼朝像を見に行きました。近くに大きなキノコがたくさん生えていました。図鑑で見るとシロハツモドキに似ています。

 ついでに源氏山の山頂?にも行ってみてから化粧坂を降りました。案内には「切通」と書かれていましたが、バランス的に山側の壁だけが極端に高いので、普通の山道に近い印象でした。しかし基本的に全面岩なので切り通したんだろうということはわかりました。

 降りたあとは横須賀線の線路に行き着き、そこから線路沿いの道で鎌倉まで行きました。道の途中の古い寺院とオシャレ感のある小さなお店のコラボレーションは鎌倉ならではの趣で好きです。

 お昼は鎌倉駅前のコンビニで買って、江ノ電鎌倉駅のホームで食べました。駅のホームでお弁当を食べるのは好きです。食べながら2本ほど電車を見送って、その次の電車に乗りました。初めての全面かぶりつきの座席で、嬉しかったです。

 藤沢から江ノ島駅まで小田急に乗って、ついでのテクテクライフ江ノ島線スタンプラリーも制して帰宅しました。

旅行計画は勘違いによりご破算になりました

 旅行に行こうと思って新宿まで行き、青春18きっぷを買おうと思ったら、もう販売期間を過ぎていました。9月10日まで販売の9月20日まで利用可能と思っていたら、8月31日まで販売の9月10まで利用可能でした。私は一体何を見て勘違いをしていたのでしょうか?

 予定外の出費は嫌だったのでここはおとなしく引き下がりますが、ついでに京王線相模原線乗りつぶしをすることにしました。新宿からの京王線は新線の駅しか使ったことがなかったので、本線にしてみました。本線の駅は改札に挟まれた四角い空間に下へ降りる階段がいくつもあり、そこからホームも見えてなかなかかっこいい作りでした。ちょっと空港っぽいと思いました。

 橋本駅横浜線に乗り換え。ホームから入れるお蕎麦屋さんで朝そば340円を頂きました。安い!

 テクテクライフのスタンプラリーの横浜線を完成させようと思いたち八王子まで行き、戻ろうと思ったら相模線直通列車が来ることがわかりました。相模線直通は一時期なくなっていたような気がしますが、思い違いだったのか復活したのか。せっかくなので相模線のスタンプラリーもやってしまいました。相模線は全線乗ったこと自体はありましたが、全線乗り通しは初めてでした。単線ですが比較的本数はあるため交換駅ではほとんど行き違いのための停車がありました。

 駅でホリデー快速鎌倉のポスターを見かけたので、帰宅後早速えきねっとで指定席券を購入。翌日の楽しみができました。

 

東急ワンデーパス

 横浜市営地下鉄乗りつぶしをやったときに、東急との乗換駅でちらっと東急の券売機を見たら、「フリーパス」という表示が。そんな物があるとは思っていなかったのでびっくりして、値段を見てさらにびっくりしました。680円です。安い!

 というわけで、「東急ワンデーパス」で東急線前線の乗りつぶし&テクテクライフのスタンプラリーをしました。

 中央林間からスタートします。溝の口から渋谷までが未乗車区間です。二子玉川をすぎると地下に入るということを今回はじめて知りました。速達列車だったので、通過駅の内いくつかはチェックインできず。

 渋谷で下車し、せっかくなので駅の周りを一周してみます。地上へ出てみると渋谷駅の周りは色々工事中で、今後どうなるのか気になりました。

 比較的早い時刻かつお盆ということで、人通りは少ないです。JR、井の頭線を回って、使われなくなった埼京線のホームの外も回ります。旧埼京線ホームの隣は再開発中で、工事現場の中の通路を通りました。ホーム自体はどうなるのでしょうか。また数年後に確認したくなりました。

 最後に銀座線の外側を回って、再度田園都市線に戻ります。スタンプラリーチェックインのため各駅停車に乗ります。

 三軒茶屋で下車して世田谷線に乗ります。世田谷線は前線乗車済みですが、スタンプラリーのためです。世田谷線は改札が簡易スイカなので、駅員さんに声をかけて乗車。宮の坂駅でスタンプラリーは達成しましたが、せっかくなので下高井戸まで往復しました。

 三軒茶屋では北口に出てみました。そして来たときよりもちょっと遠い入り口から田園都市線へ。

 用賀ICという言葉でしか知らなかった用賀が田園都市線の駅のあるところだというのも今回初めて知りました。スタンプラリー達成。

 二子玉川大井町線へ乗り換えようと一旦ホームへ降りましたが、どうも大井町線溝の口が始発っぽいので再度乗車して溝の口へ。ここで、田園都市線を走る7両の急行の存在が謎だったのですが、大井町線直通列車だったということが判明しました。

 各駅停車で大井町まで。大井町線の各駅停車は5両編と短いです。成実は二子玉川から大井町までは10年以上前に乗ったことがありますが、「荏原というのはここにあるんだ~」と思ったというくらいしか記憶がありません。

 短いといえども5両の電車が走る割には駅間が近くて路面電車のようです。二子玉川の時点ではあまり人は乗っていませんでしたが、たくさんある乗換駅からどんどん人が乗ってきます。

 1箇所ドアカットの駅がありました。降りてみたかったですが時間の余裕がなさそうだったので見送りました。

 大井町で降りて、また駅の周りを回ってみます。その前に駅ナカにだし茶漬けやさんがあったので興味を惹かれて入ってみました。冷汁というのを頼みましたが、ちょっと塩分が濃すぎると感じました。

 JRの外側を回ります。阪急のビルがあるのに驚き。オブジェかと思ったらトイレだったオブジェの先にある跨線橋を渡り、もとの場所へ。大井町線の駅の北側に出ようと思ったら、かなり広いJRの車両基地?があり、かなりの大回りになりました。大回りすぎて位置感覚がつかめず、これで駅に近づいてきたかと思ったら、ビルに「大崎」という文字が見え、アレッ? 地図を見て方向を修正しました。

 品川区役所を過ぎて左に曲がると大井町駅の前の通り。品川区役所ってここにあったんだという発見。商店街の端の方は通路の屋根に下がっている看板はあれどお店は無し。ここも再開発でしょうか。

 大井町駅に戻り、旗の台へ。池上線に乗り換えます。普通の鉄道を想像していましたが、コンパクトな3両編成でした。旗の台駅は最近リニューアルされたようで新しかったです。木を表に出したデザインできれいでした。

 短い編成というと田舎にあるものだとばかり思っていましたが、こういう路線もあるんですね。当然乗客はたくさんいました。

 五反田駅はビルの4階。JR乗り換えじゃない方の改札を降りるとすぐ普通のビルの中。初めての感覚です。面白い。

 ビルの周りをグルっと回って再度乗車。あとから来た古めの車両に乗ってみました。紺に黄色の帯というなんだか検査車両のような外観に対して内装は新しい車両とあわせて木っぽいデザインになっていました。

 洗足駅で降りてみたかったですがやはり時間がなさそうなのでそのまま蒲田へ。蒲田は池上線と多摩川線が同じ方向へ出ていく構造の行き止まりタイプの駅でした。線が多いこういう駅は好きです。函館駅とか。ここでも下車して駅の周りを回ってみます。

 小さなお店がたくさんありましたが、お盆のためか閉まっているお店が多かったです。大田区役所がJR蒲田駅の隣にありました。京急蒲田駅まで歩いてみたかったですが、それはまたの機会として多摩川線に乗ります。

 多摩川線も3両編成。途中駅に年季の入った様子が見られたので、いつか下車したいと思いつつそのまま多摩川駅まで乗り通して、一旦日吉まで出て日吉始発の目黒線に乗ります。日吉駅相鉄線への直通運転へ向けて工事中でした。

 お腹が空いたのでホームの売店でベーグルを買いました。チョコとか書いてあるので甘いのかなと思ったら、甘みはほとんどありませんでした。残念。

 東横線目黒線も乗り入れ先があるので、やってくる列車の行き先の種類がたくさんあって楽しいです。三田線直通の列車で目黒へ。田園調布も一回行ってみたかったですが、時間的にパスして目黒で下車。一応改札は出ましたが、地上へは出ませんでした。できるだけフリーパス以外の運賃は使いたくないので、渋谷まで山手線、東横線で横浜、横浜線で帰宅というルートは取りません。また目黒線で田園調布まで戻って東横線に乗り換え。そして横浜へ。

 横浜駅東急線の改札を出たらどこへ出るのか知りたくて外まで出てみました。駅周りは相鉄線乗りつぶしのときにやったので、様子見だけで戻ります。

 渋谷まで戻ります。これで東急線全線乗りつぶし達成! 降りてみたい駅全部に降りることはできませんでした。夕食も外でとって就寝時までに帰るというのもオツだとは思うのですが、合計で4時間位歩いて、立って乗っていた時間も2時間位あって結構疲れてしまったので、欲張らないことにしました。比較的近場なので暇があればまたフリーパスを使ってリベンジしたいところです。

 中央林間まで田園都市線に乗って帰りました。日が暮れゆく中の列車はいいものです。

不定期アズールレーン

 前回のイベントでは欲しいと思ったイングラハムを無事迎え入れることができました。アズールレーンで確実に眼鏡っ娘が好きになっています。魚雷の金図は1本分も集めきれませんでした。潜水艦隊の魚雷全部を金魚雷にするにはあと2本必要です。地道にデイリーで集めます。

 作戦履歴が埋まっていないのが気になったので、とりあえず全部埋めました。

 作戦履歴が埋まったので、今後の計画艦用経験値稼ぎは通常海域でドロップオンリーのKAN-SENを掘る作業になります。鳳翔が手に入ったので、今は8-1を周回中です。

 今更ながら好感度上げ作業を真面目にやりだして、好感度90になるまで秘書官に設定するようにしました。それまで秘書官は完全固定だったので、レベル120でも好感度が50のKAN-SENがちょこちょこいます。

 13章をオートでクリアするために少しでも足しにならないかと思って艦船技術を上げるべくショップでしか手に入らないKAN-SENを集めるようにしました。

 2期の計画艦はすべて開発完了、DRを除き竜骨編纂も完了。3期もチェシャーの開発完了、今はドレイクを開発中です。

『ルックバック』を買いました

 ジャンプ+で読んで、とても好きだったので、「ルックバック」を電子書籍で買いました。

 『チェンソーマン』のときと同様、「この作品は紙で読むより電子で読むほうがいいな」と感じたので電子書籍にしたのですが、入手してみると思ったより愛着がわき、紙の本も持っておこうかとも思っています。

 単行本版の良くないところは、中表紙がないこと。ジャンプ+版にある、藤野の自室が描かれている中表紙がとても好きだったので残念です。電子書籍の作りから想像すると、紙の本ではこの絵はカバー裏になっているようです。タイトルロゴもジャンプ+版の方が好きでした。

 良かったところは犯人の動機に「パクリ」が復活したこと。犯人の動機は藤野にはあまり関係はないでしょうが、作品のテーマ的には犯人も創作者であることや京本が犯人の怒りの矛先(の一人)になってしまったのが創作者であったことは意味のあることだと感じていたので、これで収まりのいい修正になったと思いました。

コロナ禍の中で良いこと

 このコロナ禍で、良いことはほとんどありませんが、私にとってはひとつだけ良いことがあります。

 それは、通勤電車の窓が開いていることです。

 私は列車の窓から聞こえる走行音が好きなので、今の状態はとても好ましいです。

 列車の音には外で聞く音と中で聞く音と中で聞く外の音があると思います。

 外で聞く音は、野外や駅構内で列車が通過するのを聞くやつです。レールの継ぎ目でタタンと響く音が好きです。発車するときのモーター音やエンジン音も好きです。目の前を通り過ぎるときの轟音も、遠くから響く音も、それぞれに風情があって好きです。

 中で聞く音は、締め切った列車内で床下から響く動力やレールと車輪の摩擦音です。車輪の状態としてはあまり良くないらしいタタタタタタタタというフラット音が好きですが、基本的にくぐもった音になることと、一番聞き慣れて新鮮味がないので、あまり味わって聞くということはありません。

 中で聞く外の音は、列車の中で窓を開けて聞く音です。外で聞く音なのに通りすぎずにずっと味わっていられる、最高の音です。もちろん中で聞く音も少し聞こえるので、列車の音をたっぷり楽しめます。行き違う列車や、こちらが停車中に発車している列車の音も聞こえます。素晴らしいです。

 通勤電車で窓を開けるのは、ロングシートなので自分のところだけ窓を開けるということができないこと、冷暖房完備なので開けることでそれらの効果を損なってしまうことなどがあって、基本的には他の人の迷惑になりかねないので憚られることでした。でも、今は違います。開けていいのです。というか、すでに開いています。

 こんなに素晴らしいことがありますか。